11.14.2016
Categories: ごみひろいのレポート
正倉院展が終わったものの、20年に1度の春日大社式年造替など秋の行事真っ盛りな中、
11月10日に開催されました森のごみひろいin奈良の模様をお伝えします。
上の写真は登大路園地というイベントが開催されている広場なのですが、
夏場の青々とした草木の色からは想像できないくらいに色が移ろいでますね。
この日は、最近では固定メンバーと言っても過言ではない古林さんと利用者さんのほかに、
なんと!神戸市からお越しのご婦人が参加者してくださいました。
奈良公園の鹿が好きで好きで、たまには本物を見ないと!と思い立って、車で来られたそうです(*‘∀‘)
なんと開始2時間前には奈良に着き、そこから1時間ほどごみひろいをして集合場所にお越しくださったとのこと。
普段からお家の近くの河原で犬を遊ばせながらごみひろいをされてるだけあって、
非常にスピーディーで慣れてらっしゃる!
この日参加の利用者さんは奈良公園の鹿にまつわる話に詳しく、
6月の仔鹿公開、10月の角切り、ホルンによる夏と冬にある鹿寄せの話をしてくれて、
奥さまはいろいろ教えてもらえてよかったわ~と言ってくださいました。
ご参加くださった皆さまありがとうございました!
次回は11月21日月曜日に開催の予定です。
たくさんの方のご参加お待ちしております。