10.17.2016
Categories: ごみひろいのレポート
すっかり日が短くなってきて、朝晩の冷え込みから秋の訪れを端々に感じるようになってきた、
10月13日に開催しました森のごみひろいin奈良公園の模様をお伝えします。
つい数日前に、奈良の秋の風物詩である「鹿の角切り」が行われたこともあってか、
雄鹿の角がすっかりなくなっています。
角がない代わりに、身体に泥を塗ってアピールしている泥んこな鹿さんは雄とわかりますよ。
春日大社では式年造替を間近に控え、鳥居の塗り直しの真っ最中。
今回、7~9月の猛暑を避けていた16時30分からの開始時間を、
これまで通りの13時に変更したことが理由なのかは定かではありませんが、
複数のキャンセルが発生し、参加者さんはなんと1名!
常連の行政書士さんだったので利用料金のお話など、士業の裏側(大げさ)などいろいろとお仕事のことを聞けてありがたかったのですが、是非ともこういう話をサポステの利用者さんにも聞いてほしいです(´・ω・`)
今の奈良公園では仔鹿からまだ角の残ってる雄鹿までいろんな鹿さんを見ることが出来ますので、
気候の良い今の時期にピクニックがてらにごみひろいをして奈良公園を満喫していただきたいです(*´▽`*)
おひとりで寂しいですが、和傘をバックに記念撮影でフィニッシュです。
ご参加くださったディア行政書士法人の古林さん、ほんとにありがとうございました!
次回は10月27日木曜日に開催の予定です。
たくさんの方のご参加、心よりお待ち申し上げます。