こんにちはー( ´∀`)
2016年が始まってもう半月が経つのですねーっ。早い。
で、今さらながら厳しい寒さがやってきてますね。
この季節のごみひろいの参加はなかなかハードルが高いのですが、
行ってきましたよ、池田ごみひろい。楽しくて仕方ない池田ごみひろい。
今回は、年明けお詣りバージョンでお届けしたいと思います。
では、早速いってみましょう。どうぞ!
1月15日(金)、
この日も寒い中たくさんの参加者が集まってくれました♪
阪急・池田駅で簡単な自己紹介を終えたら、ごみひろいスタート。
しばらくごみひろいをしていると、急に騒ぎ出すスタッフN。
どうやら不思議な植物を見つけたようです・・・・
アカネ科 コクチナシ
・・・。
・・・・まぁ、珍しいですよね。と言いながら、
参加者たちはスタッフNのことをあまり相手にしていませんでした。
続いてやってきたのは、こちらの神社!
年明け一発目のごみひろいということで、
初詣を兼ね「呉服神社」へご挨拶に。
この「呉服神社」ですが、
みなさん、なんと読むかご存知ですか?
正解は“呉服神社”と書いて、“クレハジンジャ”と読みます。
えっ!“ゴフク”じゃないの!?とわたしも驚きました。
池田ごみひろいリーダーの剛先生が、
丁寧に説明をしてくださってます。
【サイトより引用】
応神天皇の時代、呉の国から日本に渡ってきた工匠のうち、
呉織(クレハトリ)・穴織(アヤハトリ)という姉妹がこの地に住みつき、
機織・裁縫の技術を伝えたとされている。
ふむふむ。
裁縫の技術が伝わった場所なので、
服飾関係の方もよくお詣りにこられるのだとか。
そしていよいよ呉服神社の中へ。
夜の境内はとっても静かで、そしてライトアップが美しかったです。
手水のつかいかたも派手な衣装の女の子に習い、
参加者のみなさんはそれぞれにお詣りをしておりました。
中でもおもしろスポットは、えべっさんを祀っているこちら。
どうやら、祀られているえべっさんはお耳が遠いらしく、
正面からお詣りするとお願いごとが聞こえないため、
聞き入れてもらえないのだとか・・・!
そのため、正面から横手に回りこみ、
木の板をトントンッと小槌で鳴らしアピールする必要が。
剛先生もえべっさんへのトントンッアピールを済ませ、
こちらの満足気な笑顔を見せてくださいました^^
そうこうしているうちに、
1時間のごみひろいはあっという間に終了のお時間に。
終わりの会を終え、いつもの福丸くん前にて記念撮影を。
※福丸くんは池田市のゆるキャラのようです。
ちょっと右にズレてしまったけれど、ハイチーズ。
ごみひろい後はお楽しみの、交流会へ。
今回もいつものお好み焼き屋さんにお世話になりました。
このごみひろい後のお好み焼きが、めっちゃくちゃしあわせなのです。
まだ参加されたことのない方、このお好み焼きに誘われて、
ぜひとも参加してください(●´ω`●)お待ちしております。
ということで、
新年一発目だからこそのイベント満載なごみひろいでした。