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第8回「ユメ会議」が終了しました。 
100人のオーディエンスが応援!エントリー者の熱い想いが集結しました。


2月19日、大阪市中央公会堂で「第8回ユメ会議」が開催されました。 
「もっとたくさんの人と一緒に、世の中をちょっとよくするユメを実現させていきたい!」 
そんな想いから、新しく生まれ変わったユメ会議。 
今回は一般からオーディエンスを募集し、「最も応援したいユメ」に投票していただきました。 

ユメ会議の様子

今回ゲストとしてご出席いただいたユメコーディネーターは 
ユメ会議の様子竹中功 さま(株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー取締役 大阪総括) 

ユメ会議の様子蔵均 さま(株式会社京阪神エルマガジン社 編集本部 ミーツ・リージョナル編集室 編集長) 

ユメ会議の様子原格 さま(関西マルチメディアサービス株式会社 代表取締役社長) 

ユメ会議の様子他に、ユメコーディネーターは(写真右から) 
中川悠(株式会社チュラキューブ代表取締役) 
藤原明(りそな銀行法人ソリューション営業部アドバイザー りそな総合研究所アドバイザー) 
塩山諒 (NPO法人スマイルスタイル代表) 

エントリー者のプレゼンテーションは5分間。その後、ユメコーディネーターからの質疑が5分間となります。一組の持ち時間を計10分間とし、およそ100人のオーディエンスの前で、書類審査を通過した8組のエントリー者がユメのプレゼンテーションを行いました。 

実際にプレゼンテーションされたユメの一部を紹介します。 
ユメ会議の様子『聖和の町をあいさつとありがとうでハッピーにしたい!』 
小学校の先生がエントリーしたユメです。授業の中で、「まちにあいさつが少なく、元気がない。」と気付いた子どもたちは、その問題を改善するための方法を考えました。そこから誕生したのが、「あいさつ自動販売機」。段ボールでつくった自動販売機を身にまとった子どもたちが、「今日も、おねえさんキレイですね!!」などと駅で声掛けをし、まちにあいさつと笑顔を増やしたそうです!「この活動をもっと広めていきたい!」という先生の熱い想いを受け、ユメコーディネーターから「是非一緒にやってみたい!」という声が挙がりました。その時、自然と拍手が沸き起こり、会場が笑顔に包まれました。 

ユメ会議の様子『心の天気を祈る坊主“テルボン”を広めて、おかやまを「“心の”晴れの国おかやま」にしたい!』 
雨男の彼は、「外は雨でも心は天気」の精神でたくさんの笑顔を作っていこうと、自作のキャラクター『心の天気を祈るてるてる坊主“テルボン”』を考案。プレゼンテーションは、映像に合わせて会場にいるみなさまにテルボンが話かけているような口調で、語っていただきました。 
テルボンを、岡山NO.1ゆるキャラとして育て上げ、岡山の活性を目指し活動を広めていきたいそうです。

どのエントリー者のみなさまも、興味をより引くように作り込まれた資料をご用意されていました。緊張感が漂う中にも笑いが起る場面もあり、どのプレゼンテーションもそれぞれの個性が出ていました。ユメのコンセプトも明確で、実現するためにまっすぐ突き進む強い意志を感じました。 

ユメ会議の様子ユメ会議の様子全てのプレゼンテーションが終わり、オーディエンスのみなさまが、「最も応援したいユメ」に投票しました。 
ユメ会議の様子

そして今回は、その場で票を集計し結果を発表!!ユメ会議の様子オーディエンスのみなさまが選ぶ「最も応援したいユメ」は、「聖和の町をあいさつとありがとうでハッピーにしたい!」という小学校の先生のユメでした!! 
この結果をひとつの指標とし、ユメ会議の後、ユメコーディネーターの皆様が最終選考を行いました! 
新しいユメニストの結果発表は、後日ユメコラボHPにてお知らせします! 

オーディエンスのみなさまが、お帰りの際に「楽しかった!」「また是非来たい!」と、嬉しいお言葉をかけてくださいました。このユメ会議をきっかけに、動き出すユメもあると信じています。ユメコラボでは、今後もユメのエントリーを募集して参ります。エントリーの受付開始の案内はHPで発表いたしますので、どなたでもユメをご応募くださいね!

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