実績紹介-projects-
空のもようはおひさましだい。まちのもようはぼくらしだい。

まちときどきカエル

http://machi-kaeru.org/

テーマ:小学生対象キャリア教育
クライアント:大阪府、日本コカ・コーラ株式会社

Detail

小学生がまちの「もっとこうなったらいいな」を、自由な発想でユニークに解決 課題解決の楽しさを学ぶ、ワークショッププログラム

main_kaeru 児童が、社会起業家やまちの課題を解決した人々の事例を学び、自分たちの住むまちの魅力を見つめ直したり、「もっとこうなったらいいな」という課題を見つけ、その解決のために行動するキャリア教育プログラム。多くの大人やまちに触れ合う中で、自ら問題に気づき、考え、解決のために行動する実践力を身につけることで、社会と仕事と自分自身の関係性を考え、将来の生き方や進路をよりよく選択していく力を身につけます。また、フィールドワークやwebの活用により、学校・地域・家庭をつなげ、より開かれた多角的な教育活動を展開します。

2010年度

初年度は大阪府の「重点分野雇用創出基金事業 小学校・家庭・地域連携型ニート予防事業における新規プログラム」として、大阪府内の50箇所の小学校(5日間実施校10校/1日実施校40校)にわかれ、実施。主な対象は、小学4~6年生。児童の活動レポートは、Webを通して誰でも閲覧することができ、感想やコメントを書き込んだり、賞を与えることができます。5日間実施校の10校においては、グランプリ決定会議にて、各著名人から賞が授与されました。

2012年度

初年度でパッケージ化された本プログラムは、翌々年、日本コカ・コーラ社「い・ろ・は・す“地元の水応援プロジェクト”」助成事業として展開。大阪狭山市立南第一小学校の6年生を対象に、「水資源」をテーマにした「未来のみずカエル大作戦!!」を実施しました。5日間の授業の中で、約60名の子どもたちが、水問題に取り組む専門家やクリエイターとともに、「バーチャルウォーター」についてや、まちの水に関する課題を学び、未来の水資源を守るための取り組みを考えました。

2013年度

翌年も「い・ろ・は・す“地元の水応援プロジェクト”」の助成のもと、継続。また、大阪狭山市教育委員会からの依頼もいただき、大阪市千本小学校5年生と、大阪狭山市北小学校6年生の2校で実施しました。プログラム内容はブラッシュアップし、企画運営チームに教員を目指す大学生が参画する仕組みを新たに導入。実施前にはオリエンテーションや教員による講座、ワークショップを開き、各授業終了後も振り返りをおこないました。一連を通して、小学生に対する受益だけでなく、大学生のキャリア教育や、教員になるまでの限られた教育現場経験を創出します。

背景

4万3千人にも及ぶ大阪府のニート・ひきこもり状態の若者。本プログラムは、若者たちがニート・ひきこもり状態になる前(小学校における学習段階)から、未然に予防していくことを目的に、事業がスタートしました。プログラムを通して、将来どんなに社会が変動し、厳しい状態になっても、自分の生き方・働き方を自ら考え、選択し、職業的自立を図ることのできる主体性や問題発見能力、課題解決能力を身につけていきます。
また、小学生が地域の課題を解決することで力を付ける新しいキャリア教育モデルとして、今後は大阪だけでなく、全国規模での教育現場への導入を目指しています。
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